〜グローバルなプレゼンスを拡大するための戦略的コラボレーション〜
これはGeneris本社が送信したプレスリリースの日本語サマリー版です：
2020年11月30日英国ロンドン
規制産業向けのコンテンツおよび情報管理システムのリーダーであるGenerisが、情報技術、コンサルティング、ビジネスプロセスサービスのグローバルプロバイダーであるCognizantと戦略的パートナーシップを結び、ライフサイエンス業界向けの革新的な情報管理ソリューションを提供することを発表しました。
Cognizantは、この協業によりGenerisの主力製品であるCARAライフサイエンスプラットフォームを活用して、顧客のビジネスプロセスを、1つの包括的なワークスペース上で効率化できるようになります。つまりRIM/法規制、品質/QMS、安全性/PVと臨床だけでなく、コンポーネントベース/構造化コンテンツオーサリングなど、企業全体の機能をカバーする包括的なワークスペースで、ビジネスプロセスを合理化することが可能になるのです。
ライフサイエンスに特化して設計された革新的なエンタープライズワークスペースのCARAでは、ビジネスクリティカルなコンテンツや情報を扱うための、シンプルで統一された作業方法を提供します。CARAは最新のビジネスツール（Office 365、DocuSign、Slack、Google Docs/Drive、SAPなど）との接続性を備えて、業務全体でコンテンツやデータを安全かつシームレスに管理するので、規制されたビジネスプロセスをコードレスかつ迅速に実装することができます。またCARAは業務全体でのプロセスを標準化することで、セキュリティ、バージョン管理、ライフサイクル、ワークフローの一貫性を確保するためのルールを実現し、クラウド上でSaaSでもオンプレミスとしても、安全で汎用性が高く、拡張性の高いソリューションを提供します。
「Cognizantという先進的な企業と一緒に仕事ができることを嬉しく思います。Cognizantは、弊社と共通のお客様が直面しているビジネス上の課題を理解しており、一般的なIT導入パートナーが有する標準アプローチを超えた方法を用いて、対処する方法を知っています。この戦略的パートナーシップにより、既存および新規のお客様は、CARAプラットフォームの可能性を最大限に活用できるようになるのです。」 とGenerisのCEOであるJames Kelleherは述べています。
CARAは、厳格な規制遵守を維持しなければならない製薬、バイオテクノロジー、医療機器、その他のライフサイエンス業界ですでに広く導入されています。その 顧客には、世界のライフサイエンス企業トップ20社のうち60％が含まれており、全世界で50万人以上のユーザーが利用しています。
Generisについて。
Generisは情報管理システムの世界的リーダーであり、規制された業界向けに実績があるソリューションを専門としています。1997年にコンサルティンググループとして設立されたGenerisは、その主力製品であるCARAと共に成長し発展してきました。Generisの使命はシームレスでユーザーフレンドリーなシステムを提供することであり、専任チームは顧客満足度を保証するために尽力しています。現在10大ライフサイエンス 企業のうち8社を含む世界の多くの企業で、50万人以上のユーザーを有し、CARAワークスペースとCARAライフサイエンスプラットフォームは、品質やRIM、ラベリングやマーケティングまでさまざまなユースケースに対応したソリューションを提供しています。https://www.generiscorp.com/
ジェネリス・ノレッジ・マネジメント・ジャパン株式会社は、Generisの日本法人です。 詳細はこちらをご覧ください。https://www.generiscorp.com/ja/
Cognizantについて。
Cognizant (Nasdaq-100: CTSH)は世界有数のプロフェッショナルサービス企業であり、デジタル時代に向けてクライアントのビジネス、オペレーション、テクノロジーモデルを変革しています。独自の業界ベースのコンサルティングアプローチにより、顧客がより革新的で効率的なビジネスを構想、構築し、運営することを支援します。
米国に本社を置くCognizantは、フォーチュン500で194位にランクされており、世界で最も賞賛される企業の一社として常にランクされています。Cognizantがどのようにしてデジタルを活用して顧客を支援しているかについては、www.cognizant.com または @Cognizant をフォローしてください。