Generis – 2020年を振り返り

これはGeneris本社が2020年12月14日に、弊社本社CEOであるJames Kelleherが寄せたコメントの日本語概要版です。

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多くのお客様、パートナー様と同様に、現在Generis社員は原則自宅で仕事をしていますが、今年の忙しさは桁違いでした。毎日があっという間に過ぎていき、まもなく1年が終わろうとしています。来年の業務に備え英気を養うために、Generisの全社員が休暇を本当に楽しみにしています。

不確実性の中で始まった2020年ですが、弊社では1月31日に出張禁止、2月25日に本社オフィスの閉鎖、3月5日にはCOVIDマネジメントチーム設立と、新型コロナウィルス感染対策をいち早く行うことができ、大変誇りに思います。WFH (Work For Home=在宅勤務) への準備、そして完全に移行できたことは、お客様と社員を守る方法として、素晴らしい成功事例になりました。

中には新しい働き方に移行しない、あるいは適応するのに苦労した社員もいましたが、全体的に見て弊社社員は幸福であり、より生産的になりました。 自信を持って言えるのは、弊社では9時から6時までのオフィスのパラダイムには戻らず、代わりに社員がパートタイムで使用できる、エキサイティングな新しいタイプのワークスペースが確立したことです。それはメンバーがぱっと集まって共同作業ができるスペースであり、固定のスケジュールやコミットはありません。弊社は20世紀のワークパラダイムの名残が、2019年に完全に退いたことを確認しながら、新型コロナウィルス感染のパンデミックが始まったときと同じように、このパンデミックから慎重に抜け出していきます。2021年の新しい世界をGenerisがどのように作り上げるか、今後の最新情報に注目して下さい。

2020年に別れを告げるにあたり、弊社のお客様、パートナー様そして社員が行った、素晴らしい仕事の成果に焦点を当てたいと思います。

COVIDとの戦いにおいて、何よりもまず第一にお客様に感謝:

  1. 市場に出回る3つのCOVID-19ワクチンのうち2つは、規制サブミッション文書をCARAで管理(アストラゼネカ社とファイザー社)。全体では25万人以上のCARAユーザーが、予防接種や治療に取り組まれています。

顧客、パートナーベース:

  1. グローバルライセンスユーザー数が55万人を超えました。

  2. CARAクラウドへの移行完了、または移行を開始しました。その中にはユーザー数50,000名以上の、主要な品質システム2つを含みます。

  3. Google、Fonto、fme、Cognizantとのエキサイティングな開発を含む、新たなパートナーシップを確立。

2020年Generisは、企業としても大きく成長しました:

  1. 日本とドイツに新たにオフィスを開設しました。(社員は本社同様自宅勤務です)

  2. 従業員数が35%増加しました。(弊社初となる営業担当者の採用を含みます)

  3. トップラインとボトムラインの両方を増やしました。

また、GENS & Associates 2020 RIM調査(顧客満足度でトップ5、革新性では業界平均を上回り、低下率では平均以下)では、大手製薬会社の評価中第2位にランクアップ、高い信頼を得ています。

何よりも特筆すべきことはSaaSとしての新しいCARAをベースに、CARAライフサイエンスプラットフォームとCARAエンタープライズワークスペースを立ち上げたことです。そこではすでにお客様が業務に不可欠な作業を行っておられます。

幸せな顔でGenerisは今年の終わりに一息ついた後、2021年もお客様やパートナーの皆様とともに、仕事をすることを楽しみにしています。そしてGenerisの歴史の中で最も成功する年になるに違いない2021年は、大きな変革に挑んでいきます。

何よりも、皆様が安全、健康、そしてリラックスした時間を過ごされることを祈念します。そして私は、毎年恒例のクリスマスパーティーの準備をしなければなりません。

– James Kelleher, CEO